Archive | 2014年06月
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2014.06.17 ( Tue )

昨日、記事にあげたカルガモ親子ですが、今日になって水路の底に転がっているブロックに縮こまって震えているのを発見しました。親自身は飛び立てば水路から脱出できますが、ヒナはこのままでは水路の高い壁に阻まれて抜け出せません。梅雨の降雨で水路が増水すればそのまま流されてしまいそうです。
市の水路係に相談したところ、ただちに市の職員さんが駆けつけてくれて、大変苦労してヒナ10匹をすべて救い上げ、最終的には水路そばの水田近くに離したようです。
しばらくすると、捕り物の最中は逃げ出していた親鳥も戻ってきて、親カモを先頭にヒナたちがよちよちと行進していました。

野鳥にみだりに手出しはしていけないのかもしれませんが、親子カモの行進の様子を見てほっとしました。
奮闘してくれた市職員さんに感謝です。
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2014.06.06 ( Fri )
下穂積を流れる大正川の一部はアドプトリバー指定区域で、住民が川を自主的に掃除できるよう河床に降りるため「鉄製のはしご」がついています。
ところが、はしごを伝って安全に上がり下りするためにはどうしても隣接民家のフェンスをつかんでしまいます。
これではフェンスが傷んできてしまうため、府の担当課に要請して、取っ手となる鉄柵を設置してもらいました。

ところが、はしごを伝って安全に上がり下りするためにはどうしても隣接民家のフェンスをつかんでしまいます。
これではフェンスが傷んできてしまうため、府の担当課に要請して、取っ手となる鉄柵を設置してもらいました。

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