Archive | 2018年01月
2018.01.31 ( Wed )
1月31日早朝に、あじち洋子、二宮豊美事務所員とともに報告活動に取り組みました。
事業者は届け出取り下げ時には、早ければ2月下旬に再届け出を行うとの意思表示をしていましたが、その後茨木との協議・調整は行っていません。
一方、土地造成のための土砂搬出工事(写真参照)は着々と進めています。
まことに不誠実な進め方です。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.01.29 ( Mon )
出店届け縦覧開始日の12月5日から同取り下げ受理日の1月17日まで約40日間に「24時間営業絶対反対」の意見書が住民から285通も提出され、その影響で事業者は届けを取り下げました。
しかし提出された意見書は結果的には無効となります。事業者は取り下げの表向きの理由について、「店舗の設計変更」と「運営方法の見直し」を言っていますが無責任の極みです。
住民の怒りをそらすための戦術転換と言わざるをえません。したがって「再届け時には事業者がその内容に責任を持つ」よう誓約書等を提出するなど茨木市に求める事を提起しています。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.01.20 ( Sat )
1月20日はロングラン街頭署名として、阪急商店街のコクミン薬局前で加盟各団体のリレー方式で午前・午後と取り組まれました。
来年度は3年に一回の介護保険料改定の年。保険料は5千円を超える試算が予想されています。日本共産党は13時から15時まで、後半の1時間を朝田議員ブロックとともに取り組みました。「介護保険料が高い」との声が多数よせられました。 共同で1時間で58筆が寄せられました。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.01.17 ( Wed )
2017年11月付けで、彩都西やまぶき4丁目交叉点北東角地に事業者が24時間営業の大型ディスカウントストアーの出店申請をしていましたが、添付書類の内容を理由にして、一旦取り下げを行いました。本当の取り下げの理由は「住民多数の24時間営業反対」にあることは明らかです。畑中たけし事務所はシール投票や反対意見書提出の運動に取り組み多数の意見書が託されました。事業者は店舗面積の縮小と施設の運営方法の見直しを理由としていますが、再申請で24時間営業がどうなるか未確定です。場合によっては一旦通常時間で出店し、その後24時間営業に変更申請することも考えられます。いずれにしても、出店時の法的拘束力のある協定書の締結が不可欠です。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.01.15 ( Mon )
安威川タム事業にぼう大な予算が注ぎ込まれる一方、河道の土砂の堆積除去は放置されていることが
資料で明らかになりました。河川阻害率が最大で33%超の芥川(や37%超の桧尾川、安威川は最大27%、茨木川・佐保川は最大28%となっています。万博やカジノに血道を上げる維新府政です。大阪府は順次除去工事を実施するとしていますが、命とくらし第一の大阪府政への転換の具体的事例として繰り上げ実施を求めていく必要があります。
資料で明らかになりました。河川阻害率が最大で33%超の芥川(や37%超の桧尾川、安威川は最大27%、茨木川・佐保川は最大28%となっています。万博やカジノに血道を上げる維新府政です。大阪府は順次除去工事を実施するとしていますが、命とくらし第一の大阪府政への転換の具体的事例として繰り上げ実施を求めていく必要があります。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.01.07 ( Sun )
彩都西地域に警察交番設置が地域の切実な声として、自治会協議会が大阪府警察本部に要望してこられました。畑中たけし事務所も個人署名を集めて大阪府公安委員会に提出してきました。交番設置は叶いませんでしたが、その代替措置として、茨木市が施設を建設し、地域の団体が管理することとなり、1月中に開所式を行い、4月から運営を開始するとしています。「暴走族」対策などで抑止力になることが期待されています。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.01.06 ( Sat )
最初に「地域をよくする、茨木を変える」と今年度(2018年度) の新たな決意を述べると共に、大正川、勝尾寺川の治水対策の前進、マンション管理の新たな課題、彩都西地域への24時間営業大型ディスカウント店出店問題などの取り組みを報告させていただいています。1月15日より順次お届けします。ご意見とご要望をぜひお寄せ下さい。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ