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2018.02.02 ( Fri )

茨木市の中学校給食。市教委が「全員給食が望ましい」と答申。焦点は財源問題と運営方式。問われる市長の態度。

全国でも、大阪でも中学校給食が導入される中、茨木市では前市長時代も含めて否定的な結論で先送りされてきました。新市長になってから「懇談会」の議論を経て、この程、市教委は「全員給食」の方向を打ち出しました。
しかし市教委は2015年の市議会答弁では「中学校給食は、市の財政状況等も勘案し、教育全体、
特に学力、体力向上の施策(ジャンプアッププラン)推進の観点から、現在のデリバリー方式での選択制の完全給食が望ましい」(八木教育長-当時)としてきました。すなわち「市財政の現状や教育施策の優先性から見て困難」としてきました。
ところが今回の答申ではこれまでの判断の可否についての言及はありません。
また副市長(当時)も「年間8億円といわれる財源捻出へは「ビルト&スクラップ」が不可欠」としてきました。こうした経過から見て、「望ましい」との今回の答申が市民や子ども達の望む方向に結びつくのか。「大型プロジェクトの見直しで財源を確保して、市直営方式による全員給食の中学校給食を」 と、ひきつづいての議論と監視が必要です。

茨木市における中学校給食のあり方について20180124_01 茨木市における中学校給食のあり方について20180124_02

児童・生徒28


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畑中たけし

Author:畑中たけし
茨木市中穂積在住、50歳
春日丘小、西中、茨木高、京都大法卒
趣味:映画鑑賞、読書

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