Archive | 2018年05月
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2018.05.16 ( Wed )
茨木市は河川等のハザードマップにつづいて2018年度には市内の主要なため池のハザードマップを作成し、地域住民に注意喚起を行っています。
資料では地形からして東側の春日丘小校区、穂積小校区、JR駅東側の中条小校区にも及ぶ広大な地域です。河川管理と共に、適正なため池管理の重要性を示しています。
資料では地形からして東側の春日丘小校区、穂積小校区、JR駅東側の中条小校区にも及ぶ広大な地域です。河川管理と共に、適正なため池管理の重要性を示しています。
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2018.05.15 ( Tue )
昨年11月末に、事業者は大型小売店舗立地法に基づく出店届け出を茨木市に提出しました。
なお法に基づく「説明会」は6月24日日曜日14時から彩都西小学校で開催予定です。
しかし「24時間営業絶対反対」との圧倒的多数の街ぐるみの声に押されて1月半ばに届け出を取り下げました。
今回の再届け出では24時間営業から早朝から深夜の17時間営業に短縮していますが、「環境保全」には不十分です。
「彩都西小学校区まちづくり推進協議会」提唱の「彩都西まちづくり憲章」の「都会の田舎」の理念には程遠いとして、私、畑中たけしは再度、住民に「反対」意見書提出を呼びかけています。
なお法に基づく「説明会」は6月24日日曜日14時から彩都西小学校で開催予定です。
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2018.05.05 ( Sat )
国土交通省と内閣府はPPP/PFI に関心のある産官学金のメンバーが交流するネ ットワークを構築し、
そのネットワークを使ってPPP/PFIの案件形成の初期段階からの進捗を図るため、全国を4ブロックに
分けてPPP/PFIの案件形成を促進することを目的として会議を開催し、近畿ブロックでは去る2月26日に大阪市内で行われています。安威川タム関係では大和リース、大日本土木、銀行など7社の民間事業者が参加しています。
安威川ダム周辺整備基本方針では当初年間100万人集客が見込めるとしていましたが、その後大阪府監査委員が財政状況、景気動向、府民の多様化したニーズなどを総合的に勘案して見直すよう求めていたものです。アベノミクスの支援を受けたこの計画。自然破壊と市民犠牲は必至です。
そのネットワークを使ってPPP/PFIの案件形成の初期段階からの進捗を図るため、全国を4ブロックに
分けてPPP/PFIの案件形成を促進することを目的として会議を開催し、近畿ブロックでは去る2月26日に大阪市内で行われています。安威川タム関係では大和リース、大日本土木、銀行など7社の民間事業者が参加しています。
茨木市は安威川ダム周辺整備事業は大阪府のダム本体事業の進捗に併せて、2018年度3月末までに周辺整備基本構想案の策定をめざしています。周辺整備ではアウトドアー系の飲食、物販、アトラクション系の施設を民間事業者に公募して整備・運営させるもので、用地は市が取得して事業者に貸し付け、道路などインフラ整備も茨木市が行う予定です。
安威川ダム周辺整備基本方針では当初年間100万人集客が見込めるとしていましたが、その後大阪府監査委員が財政状況、景気動向、府民の多様化したニーズなどを総合的に勘案して見直すよう求めていたものです。アベノミクスの支援を受けたこの計画。自然破壊と市民犠牲は必至です。
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