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2007.05.08 ( Tue )

平成18年度市有建築物の耐震調査結果について

平成18年度に、これまで未調査であった市有建築物の一斉「耐震性能一次診断」がおこなわれました。

その結果、市内の市有建築物=全109施設(255棟)中、耐震補強が必要と判明したのは71施設(212棟)となりました。
実に、棟数にして83%が補強が必要なのです。
一方、すでに耐震補強が完了している市有建築物はわずか18施設(36棟)となっています。

震災時には避難場所となる学校施設や、乳幼児を預かる保育所、幼稚園をはじめとして、早急に市独自の耐震促進計画をたて、
年次的にかつ重点的に耐震化をはかっていかなければなりません。

とくにIs値が0.3未満の施設は最優先での改修事業が必要です。


耐震診断指標はIs値という数値であらわされ、国の基準では

0.3未満は大地震で倒壊・大破等の危険性が高い
→0.6未満は大地震で倒壊・大破等の危険性がある
→0.6以上は大地震で倒壊または崩壊する危険性が低い(学校施設では0.7以上が求められる)


となっています。一次診断ではIs値0.8以上が合格と見られます。

結果のいくつかを例として挙げますと

☆下穂積保育所 1階=0.51
☆松ヶ本保育所 1階=0.67
☆春日小(東棟1) 1階=0.22、2階=0.19など
☆春日丘小(北棟) 一階=0.25、二階=0.23
 春日丘小(南棟) 一階=0.19、二階=0.27
☆西中学校(西棟南) 一階=0.16、二階=0.13、三階=0.2、四階=0.27
 西中学校(西棟北) 一階=0.2、二階=0.18、三階=0.21、四階=0.31など

このように非常に低い数値になっている施設がたくさん存在します。


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プロフィール

畑中たけし

Author:畑中たけし
茨木市中穂積在住、50歳
春日丘小、西中、茨木高、京都大法卒
趣味:映画鑑賞、読書

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