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2008.05.12 ( Mon )

文教常任委員会行政視察一日目~鳥栖市

5月12、13日の日程で文教常任委員会の行政視察に行ってきました。12日の視察先は佐賀県の鳥栖市です。鳥栖市では、「夢プラン21」と題した青少年健全育成事業を行っています。内容は、市内小中学校の子どもたちから「夢」を出してもらい、それを子ども、市行政と市民(大人)が三者協働して「夢」を実現させていくというものです。

毎年、春に夢の募集をおこない、実行委員会が予算の許す範囲で実現可能な夢を3~4件決定、実際の実施母体となる「てだすけ隊」を募集し、年度内実現を目途に、こどもたちと計画・準備・実現という実施の流れとなります。今年の予算は100万円。

選定の基準は、
・市内で実現できること
・年度内に実現できること
・アドバイスを受けながら子どもたちが自主的に考えて実現できるもの
・こどもたちが集団でさんかできるもの
・独創的でこれまで実現できていないもの
・社会参加により社会の制度や常識を習得できるもの

具体的な実施例は
◎朝日山(標高133m)のてっぺんから「そうめん流し」
◎ソーラーボートを使ったエネルギー教室
◎「花いっぱい」駅広場などに花や果樹を植えて花で街をいっぱいにする
◎童話に出てくるような実際に中に入れる「お菓子の家」づくり
◎鳥栖を宣伝するCMを作る
◎樹上にツリーハウスのような「秘密基地」をつくる
◎小4が12人で力を合わせて揚げる「大きな凧」づくり
◎いつも空席が目立つ鳥栖スタジアム(サッカー専用球技場)をいっぱいにする
◎いかだを作って川下り
◎更地から花を植えて育てて巨大迷路をつくる
◎川に魚を放流して自然公園をふやしたい
◎とっとちゃん(サッカーチーム=サガン鳥栖のマスコットキャラです)絵本シリーズつくり
などです。

事業実施スタート時の予算500万円から20年度は100万円に縮小されてしまっているのは残念です。課題として行政側がかなり主導的に動かないと前に進みにくいというお話でした。年数を重ねて市民に自主的な活動として根付かせていくのか、ある程度の実施年数で事業としてはいったん中止して培った経験を次の新たな事業に生かしていくのかという議論がなされていました。

鳥栖市は人口6万5千人あまりの街ですが、駅の真ん前に、市立の「鳥栖スタジアム」というサッカー専用球技場をもっています。Jリーグ2部加盟の「サガン鳥栖」のホームスタジアムにもなっていますが、建設費や維持補修費など、別の意味でみなさんの興味をおおいにかき立てていました。

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鳥栖市議会では、今春、公立保育所の廃止・民営化を見直して欲しいとする市民請願が出され、22人の議員中18人が紹介議員となり、全会一致で採択されました。茨木市議会とのあまりの差にあらためて考えさせられました。




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プロフィール

畑中たけし

Author:畑中たけし
茨木市中穂積在住、50歳
春日丘小、西中、茨木高、京都大法卒
趣味:映画鑑賞、読書

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