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Archive | 2017年05月

2017.05.30 ( Tue )

中穂積二丁目議員事務所と活動センターのアジサイが咲き始めました

ぜひお立ち寄り下さい。

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2017.05.24 ( Wed )

茨木市は分譲マンション管理実態把握に消極的

毎日新聞が全国の分譲マンショ管理の実態と問題点を特集していますが、その出発点となった各自治体への実態ヒアリングに対する茨木市の回答が情報公開請求で明らかになりました。
それによると「調査をしていない」と答え、きわめて消極的です。
一方、大阪府は今年度都道府県レベルでは初めて、分譲マンション管理組合基礎調査を実施することとなりました。その具体的内容が適正なものになるかどうかが注目されています。

毎日新聞の回答です。img-523093726_01 毎日新聞の回答です。img-523093726_02毎日新聞の回答です。img-523093726_03 毎日新聞の回答です。img-523093726_04 17052501_01.jpg大阪府分譲マンション管理組合基礎調査_01


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2017.05.21 ( Sun )

大門みきし参議院議員を迎えての党大阪9区街頭演説会に参加

5月20日土曜日お昼1時から、阪急茨木駅東口で行われました。
大門議員は最初に昨日、衆議院法務委員会で、自民、公明、維新が審議が尽くされないままに採決を強行した暴挙に強く抗議するとともに、最後まで廃案に向けて闘い抜く決意を表明しました。
また安倍首相が憲法9条を死文化させるために9条三項に「自衛隊」をただし書きで追加する筋書きは、改憲勢力の推進団体である「日本会議」と二人三脚で進められていること。教育勅語の復権で、「軍国主義教育」を推進し、「戦争する国づくり」を進めようとした森友小学校設立も同様であると訴え、一層の闘いの強化を訴え、大きな拍手に包まれました。

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2017.05.20 ( Sat )

中穂積水路にひさしぶりにカルガモ夫婦がやってきました

18日、19日に初夏の陽気に誘われてやってきました。
松沢池からの飛来です。
ひょっとしたら近々親子連れでやってくるための下見かも知れません。

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2017.05.15 ( Mon )

茨木市内での小児救急医療の復活を

5月14日日曜日、茨木市民運動連絡会の福保労穂積分会、茨木民商、日本共産党地域支部が合同で署名に取り組み、21人が参加して、約1時間で154筆の署名のご協力をいただきました。

2013年4月から茨木市民はそれまで茨木市保健医療センター附属急病診療所での小児救急医療を利用していたにもかかわらず、必要な場合は高槻島本夜間休日応急診療所に行かなければならないようになりました。

多くの市民からなんとか休日だけでも、茨木市内での復活を望む切実な声がよせられています。

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2017.05.02 ( Tue )

大阪府に国保都道府県化による統一保険料や統一減免制度を止めるように求めて請願

2日午後、茨木社保協と国保制度をよくする茨木連絡会の共同で「茨木市国民健康保険料の引き下げと保険料や減免制度の府内統一化をしないように求める請願書」8975筆を大阪府に提出しました。

府の国民健康保険課広域化・制度推進グループの課長補佐は「国の流れとして最終的には保険料の統一化がある。統一化で先行しているのは大阪府、奈良県、滋賀県、広島県だが、大阪府は来年に向けて市町村との調整会議で内容を詰めていく。今後のスケジュールは、府下市町村との法定協議会で運営方針を固め、府の運営協議会で答申をもらったあと、12月の府議会に条例改正案を提出予定。年明けには市町村でも2月、3月議会で条例改正してもらう。」とのこと。

参加者からの「保険料の統一化で保険料は上がるし、滞納者も増える。統一保険料はやめてほしい」との声に対し、「社会保障としての国保は相互扶助でみんなで支え合うのが仕組み」との回答に、多数の参加者から一斉に抗議の声があがりました。さすがに最後には「このままでは国保は破綻する。府としても公費負担拡充を求めていく」と答えざるを得ませんでした。

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2017.05.01 ( Mon )

2017年度畑中たけし国政・府政・市政報告会を開催

4月29日(祝日)お昼2時から、中穂積公民館で、53人の皆さんにご参加いただき、恒例の報告会を開催しました。

まず最初に、山元たけし衆議院大阪9区予定候補から、共謀罪法案は国民全体を監視するための人権無視、憲法違反の稀代の悪法であり、民主主義を抑圧するための仕組み作りであることが語られました。また北朝鮮の核やミサイル開発などの挑発行為に対して、力の論理を振りかざすやり方ではなく、ASEAN(南アジア諸国連合)に見習っていかなる場合も武力行使ではなく、話し合いによる
解決を原則とする外交の基本を北東アジアでも取り入れ、話し合いの解決を追及するのが第一である
と訴えました。

つづいて宮原たけし大阪府会議員は森友問題の本質は安倍首相と夫人の存在なくし、起こらなかった事件であることと、それに追随した維新府政と維新・公明両党の役割を語りました。また島本町長選挙の教訓から、森友やカジノや万博誘致から維新に対する大阪府民の意識に大きな変化が現れていると訴えました。

最後に立った私、畑中たけしからは、今年の予算に盛り込まれた新たな内容を説明するとともに、福岡市政の下で積立金がこの10年で102億円から201億円と倍増するとともに、大型プロジェクトの財源として活用されようとしていること。8つの大型プロジェクトの問題点と共産党の提案を述べました。また地域の最大の課題としては茨木中央郵便局前の歩道橋交叉点の早期バリアフリー化へ署名運動を呼びかけました。

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プロフィール

畑中たけし

Author:畑中たけし
茨木市中穂積在住、54歳
春日丘小、西中、茨木高、京都大法卒
趣味:映画鑑賞、読書

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