Archive | 2017年07月
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2017.07.29 ( Sat )
大阪府策定の安威川ダム建設事業再々評価調書(案)への府民意見書提出を大阪府民のみなさんに呼びかけます。
大阪府は安威川ダム事業の事業再々評価調書を策定して2017年7月11日から8月16日の間に大阪府民に意見書の提出を求めています。これは5年ごとに評価を実施するもので、今回は再々評価になるとしています。
とくに今回の変更は全体事業費が約1314億円から約1536億円と222億円増(17%増)となります。内訳は工事費204億円増、調査費等18億円増となり、工事期間も1年延長の2021年完成としています。
さらにこれらの工事費増等の主な理由について、大阪府は「ダム堤体の基礎など地質条件に対応するため」としていますが、ダム堤体の基礎の問題点についてはかねてより、「流域連絡会」や国土研が指摘してきたもので、その理由と内容についての根本的な究明が必要であり、工事は一旦凍結すべきです。一人でも多くの意見書提出を呼びかけます。
意見提出は府ホームページをご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/kasense…/…/h29-aigawahyouka.html
大阪府安威川(あいがわ)の治水を考える流域連絡会のホームページもご覧ください。
http://aigawachisui.sakura.ne.jp/
■ご意見、ご要望をお待ちしています→コチラからどうぞ
2017.07.16 ( Sun )
7月16日日曜日あじち事務所員、地元の二宮後援会員とともに行いました。
この間の集計によると賛成20,反対81、わからないが9となっています。
個別の意見も数多く寄せられ、反対の中には危機感を持った切実な声がよせられました。
ひきつづいて行い、今後の行動に生かそうと決意を新たにしています。
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2017.07.16 ( Sun )
2017年度の第1回のセミナーと云うことですが、2011年度から開催していると説明もありました。例年は30人程度の参加と云うことですが、今回は50人を超えていました。
茨木市在住のマンション管理士首藤こうへいさんが講師。昨年の標準管理規約改正に伴う、コミュニティー問題、外部専門家の活用、役員のなり手不足、暴力団等の排除規定、いわゆる民泊問題等詳しく説明がありました。
いずれも切実な問題ばかり。講演後の質疑でも、管理費の滞納問題、マンション管理士の顧問就任費用などが出されていました。
これからもこうした問題解決のための交流や茨木市の支援がますます重要になると実感しました。
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2017.07.07 ( Fri )
この通路の夜間灯は、農園隣接のため、通行人を感知して点灯するものですが、故障して転倒しなくなり、夜間通行する住民にとってたいへん不便な状況となっていました。担当課に緊急で修繕するように依頼していたものです。
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2017.07.03 ( Mon )
7月2日日曜日茨木後援会で2台の観光バスに分乗して兵庫県神崎町農業公園(通称ヨーデルの森)に出かけました。
多分、国の村おこしの事業の一環として建設された観光目的の施設と思いますが、大変な地域の努力を見ることが出来ました。
種々の動物や鳥類のイベントが展開され楽しませてくれました。
しかし年間を通したリピーターの来園など課題も多いのではないでしょうか。
地方における悪戦苦闘ぶりを垣間見た一日でもありました。
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