2009.03.06 ( Fri )
近鉄バスと国交省近畿運輸局に春日丘地域のバス利便性向上を求める請願署名提出
2月23日(月)に、回数カード「4650」運賃割引制度の復活、JR・阪急茨木駅間の乗り継ぎ券の発行など利用客のサービス向上を求める請願署名を請願代表者の舩橋一行さん(南春日丘5丁目)をはじめ、地域住民の声を持って、6名の代表者が近鉄バス本社と国交省近畿運輸局の担当者に提出して、話し合いを持ちました。
さらに近鉄バス本社とは、3月5日に茨木市役所で2回目の話し合いを持ちました。近鉄バスは「春日丘線JR止まりのバスの降車位置はエレベータ前とする」「現行の割引率で、4000円カードの発行を検討する」「弁天線の延伸は今後も引き続いて検討する」と回答しましたが、特に「乗り継ぎ券の発行」は「他の路線に波及する」として、拒否しました。
この間の話し合いでは、近鉄バス担当者は運賃値上げなど利用者サービスの後退が乗客数の減少になる悪循環になっていることを認識しながら、今回の措置が地域住民の利便性の大きな後退になっている認識を持っていないことが明らかとなりました。請願者は「各項目について、ひきつづいて検討するよう」強く求めました。

さらに近鉄バス本社とは、3月5日に茨木市役所で2回目の話し合いを持ちました。近鉄バスは「春日丘線JR止まりのバスの降車位置はエレベータ前とする」「現行の割引率で、4000円カードの発行を検討する」「弁天線の延伸は今後も引き続いて検討する」と回答しましたが、特に「乗り継ぎ券の発行」は「他の路線に波及する」として、拒否しました。
この間の話し合いでは、近鉄バス担当者は運賃値上げなど利用者サービスの後退が乗客数の減少になる悪循環になっていることを認識しながら、今回の措置が地域住民の利便性の大きな後退になっている認識を持っていないことが明らかとなりました。請願者は「各項目について、ひきつづいて検討するよう」強く求めました。

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