2013.08.12 ( Mon )
通学路の安全対策として路側帯のカラー舗装化
2012年4月に京都府亀岡市で集団登校中の児童らが車にはねられ多数の死傷者が出た事故などがきっかけとして、通学路の安全対策の促進があらためて重要な課題となっています。
今年度に入ってから市は市内各所で路側帯のカラー舗装化を実施し、車のドライバーに注意喚起を促しています。
ただ問題として「幅員が狭い道路についてはカラー舗装が困難である」という方針があります。しかし、幅が狭い道路だからこそ路側帯をカラー舗装してドライバーに注意してもらい、徐行するなど速度抑制に努力してもらうべきではないでしょうか。

今年度に入ってから市は市内各所で路側帯のカラー舗装化を実施し、車のドライバーに注意喚起を促しています。
ただ問題として「幅員が狭い道路についてはカラー舗装が困難である」という方針があります。しかし、幅が狭い道路だからこそ路側帯をカラー舗装してドライバーに注意してもらい、徐行するなど速度抑制に努力してもらうべきではないでしょうか。

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